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寄木細工

よくあるご質問

むつう整体とは
院長あいさつ
よくある質問
みなさまの声

Q:むつう整体で〇〇(特定の症状)は良くなりますか?

A:むつう整体は、個々の症状や病気を治すことを目的とした対症療法ではありません

「首や腰の痛みをとって欲しい」「花粉症を治して欲しい」「生理痛を和らげて欲しい」

残念ながらそういった特定のご要望にお応えすることはできませんし、私達にそのような能力や技術もありません。

しかし、みなさん自身がもともと持っている自然治癒力には、様々な不調や病気を改善する力があると私達は考えております。

実際にみなさまより多くの声をいただいております(「みなさまの声」をご参照ください)。

 

その自然治癒力の働きを取り戻すお手伝いをする、というのがむつう整体で唯一みなさまに提供できることになります。

  

Q:何回ぐらい整体を受ければ良くなりますか?

A:くり返しになりますが、むつう整体は対症療法ではありません。

何回でお困りの症状が改善するかということは残念ながら申し上げられません。

症状や期間にもよりますし、これまでの生活習慣が良くなかったり、身体のバランスを大きく崩した状態であれば、それなりに多くの時間がかかることが予想されます。

ただし10年来の悩みがたった1回で改善した例など、私たちの予想を遥かに上回ることもあるので、簡単にはお答えしかねるというのが実際のところです。

“何回で改善に向かうのか”ということよりも、今の自分の身体の状態を把握し、体の歪みのない状態を安定させることが、まずは何よりも大事なことだと私たちは考えております。

Q:どれくらいの間隔で伺えば良いでしょうか

A:はじめの内はあまり間をあけず、週1~2回の間隔でいらしていただくことをお勧めしております。

個人差はありますが、バランスが安定するまでおよそ5回。その後は体調をみながら2週、3週と間隔をあけていき、最終的には月に1回メンテナンスで状態を維持できるようになることを目指して下さい。

 

 

Q:何故、整体の時間が長いのですか?

A:施術した直後はまだ状態が安定していないため、すぐに動くと頭の重さが影響して、場合によっては施術前の状態に戻ってしまう可能性があるからです。
 
働きだした自然治癒力が身体全体に行き渡り、なおかつ身体を安定させるためにどうしても時間が必要なのです。
 

Q:なぜ整体を受けた日はお風呂に入らない方がいいのですか?

A:整体を受けた当日は整った状態が持続するように、お身体への刺激を避けるために湯船に浸かることや洗髪は控えていただくようおすすめしております。

軽くシャワーを浴びることは問題ありません。

 

 

 

Q:対症療法と原因(根本)療法の違いはどういうものですか?

A:対症療法とは体の異状に対して行う療法で、体の異状を悪いものであると考えて、それを取り除こう、抑えこもうとする治療をすることです。

原因療法とは、症状は私たちに気づきを与えるための身体の声として結果的に現れるもので、それには必ず原因があり、その原因を取り除けば結果である症状も自然と解消されますよ、という考え方のもとに行う療法です。

Q:他の療法と併用しても大丈夫ですか?

A:他の療法を受けていらっしゃる方にもむつう整体を受けていただいて問題ございません。
わたしたちの身体は、今おかれた状況の中で最善を尽くそうとしてくれます。

どのような状況でも最も大切なのことは、ご自身の力ができるだけ邪魔されずにしっかり働いていることです。

他の治療法を受けていらっしゃる方にもぜひむつう整体を受けていただければと思います。

 

もし併用される際は、むつう整体の直後は避けていただくことをお勧めいたします。

Q:整体で身体の歪みを整えても、また戻りませんか

A:日常生活でお身体にかかるご負担などによっては、歪みが戻ってしまう場合もあります。

(オーバーワーク、寝不足、食生活の乱れ、精神的ストレス・・・など)
当院では整った状態を維持するための生活習慣などのアドバイスも行っております。

 

 

 

Q:何故、整体のときに着替える必要があるのですか?

A:天然素材のゆったりしたものですと、体がリラックスして整体後の速やかな変化につながりやすくなる為です。

Q:整体を受けると体が温まるのはなぜですか?

A:身体が整うことで血行がよくなる為です。足先まで温まっているのが理想です。

足が冷えていないこと。冬場でもすぐに足先が温まる状態になることを、まずは最初の大きな目標にして下さい。

Q:状態を安定させるために日常生活で気を付けた方がいいことはありますか?

A:ごくあたりまえのことではありますが、健康のためには質の良い睡眠や適度な運動、バランスの良いお食事を適量とることなどが大切になります。

その為に重要なのが「生活引き算」です。

特別な健康法や健康食品、サプリメントなどを求める方は多いと思いますが、その前にまずは自然治癒力の働きを邪魔しないように、不要な物を減らすということが大切です。

状態の安定具合や症状の改善度合いは、この生活の引き算がどれだけできるかに、とても大きく関わってきます。

具体的なことはご来院いただいた際、施術後にお話しさせて頂きます。

Q:かえって痛みが強くなるようなこともあるのですか?

A:身体の本来の働きが取り戻されると、身体の大掃除が行われる場合があります。デトックスと同じようなものと考えていただくと分かりやすいかもしれません。
身体を修復していく過程で、痛みやしびれが出てきたり、下痢をしたり、風邪に似た症状がでたりします。

 

これを再生反応と呼んでいます。
 

神経の通りや血流が良くなったことにより、今まで麻痺していて気付かなかった異常を、認識できるようになった為に起こる反応ではないかと考えています。


しかしこれはいつまでもあるわけではありません。

体から再正反応を起こす要因がなくなれば自然と治まり、その後は前よりもずっと調子が良くなることが多いです。

ただし、日に日にひどくなるなど、いつもでも治まらない場合にはすぐ医療機関へかかって下さい。骨折や癌、また血管障害などが早期でみつかり命が助かったという場合が多々あります。

壊れていた「体の警報機」が正常に働きだし、症状を出すことで異常を知らせてくれるようになるのです。これを「警告反応」と呼んでいます。

動物の持つ危険察知能力と似た物、と思っていただくと分かりやすいかもしれません。

これも誰もが本来もともと持っている自然治癒力の働きのひとつです。

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